2024年2月5日月曜日

 

シンク下が散らかっていて、整理したいなと思っていた。

なんとなく、収納カゴを新たに買ってというのが違う感じがして
家にあるものを使ってみよう、と思う。
 
スーパーの回収ボックスに持っていこうと乾かして置いていた牛乳パックがあって
それを箱状に戻して、細々としたもの(テープ、紐、石鹸や歯ブラシなどのストック)を
分類して置く。

あ、何も無駄が出ていない。という不思議な満足感があった。
 
 
それが楽しくて、
牛乳パックで他にも何か作りたくなり(何しろ、1日1本牛乳パックが空く)

娘に「指輪のおもちゃを入れる宝箱を作ってあげる」と言って
小箱を作っていると
娘もやりたがって、一緒にテープを貼ったり
綺麗な紙を重ねたりして、かわいい箱ができた。

それから、手帳のちょうど日付のところで開けるような
クリップ式の栞を作ってみたり。

作ったそれに、雑誌の中から森の綺麗な写真を貼って
「美しい光」という記事の中の言葉を切り取って貼って
 

こんなことが好きだなぁと思う。


必要なところに
必要な分だけ
小さく手を動かすこと。