すごくささやかなことだけど、
トイレの隅っこに置いてた、娘のおむつを捨てていた蓋つきバケツを
このあいだ捨てた。
もう必要なかったのだけど、けっこうしっかりしたものだったし
置いていて邪魔になることもなかったから
長居させてしまっていた。
しばらく前から、再利用は考えてないし
処分だよな。とトイレに入るたびふわりと思って
思っては忘れてしまっていた。
この間、プラごみの日に「よし」と思って
さよならした。
娘のものは、手放すタイミングがなんとなく曖昧になりがちかもしれない。
成長って、境界線を越えるようには訪れない。
ゆっくりゆっくり、行きつ戻りつしながら
気づくとその時期を過ぎている。
そんな感じで、
オムツが外れたのも、もうずっと前だけど
でも、今日からもうパンツ一択です。とはっきりくっきり
オムツと訣別したわけではなくて
娘からの「今日はパンツがいい」「今日はオムツ」を行き来し
トイレで用をたせるようになったあとも
わざわざ「オムツでする」とオムツに履き替えて致すなどして
そうしている間に気づけばすっかり履かなくなっていた。
いつからからって、もう思い出せない。
まだいるのかな?もういいのかな?
と揺れながら 気づかない間に移行していく。