2020年2月3日月曜日



昨夜、炭酸水を買いにおもてへ出たら
街灯がやさしく点って、美しかった。

春の夜は、空気があたたかくなるからか
湿度が高いからなのか
じわんと光が滲んで綺麗。

小さなレストランの窓辺についた小さなライトたちも
星々みたいに光って美しい。
 
窓辺のあるレストラン。
 
今こうして書きながら、不意に国分寺の
トネリコ、という食堂を思い出す。
今は違うお店に変わっている。
 
そこの窓際の席で、
なおちゃんとごはんを食べながら
いろんな話をして
南風荘ビール、ビールをグレープソーダで割って、コップの縁にお塩がちょっと盛られているのを
くいくいと飲んでは、
美味しい、美味しい、と料理に感嘆していた時間が
近づいてくる。
 
胸の奥がキュッとなり、
腹の奥が、じんわりと光っているみたいになる。
 
 
今は、そのお店はもうないし
(後に入ったお店も、美味しいのだけれど)

あんな風に気軽に、なおちゃんとぷらりとご飯を食べに行けるのが
今は難しいけれど
(新幹線で2時間半の距離)
 
それでもあの時間の光が
今日の今のここまで、届いている。
 
 
何も知らずに
その時の目の前にあることに一生懸命で
やってくる料理に、美味しい美味しいと、互いに言い合って
喜んでいる楽しいひとときの光が。
 
 
 
今朝は、赤ちゃんがもうすでに生まれている、という夢を見た。
実家に戻っていて、両親が赤ちゃんの話をしているので
「あれ?」と思って、自分の部屋に行くと
ベッドの中に、小さな赤ちゃんがいる。
 
チューリップのつぼみみたいにかわいくて
抱っこして話しかけると、赤ちゃんは話せないけれど
こちらの言葉を理解しているのがわかる。
 
かわいい小さな人。今日で7ヶ月目に入った。
さっきエレベーターの中で、お腹を撫でながら
「あとお腹の中で一緒なのは3ヶ月だね」と話しかけたら
さびしいようなあかるいような不思議な心地が湧いた。
 
 
 
 
昨日は、夜ごはんのチャーハンを食べてから
じわじわとやる気がでてきて、そこからパソコンでパチパチと作業をする。
 
写真を撮影してくれた女の子から、今回使う写真を
それぞれ調整してくれたデータが届いて
(急なのに、丁寧に作業をしてくださった)
その写真をはめこんでいった。

 
ひと区切りついてシャワーを浴びて、眠たくなったので
ふとんに入る。
 
夫から、阪急線の駅で降りてラーメンを食べてくる、とメッセージがあった。
電車はもうないから、そこからタクシーで帰ってくるのだろうな、と思って
ふとんの中でぼーっとしていると、夫が帰ってきた。
 
上着を着たまま、どさりと横になった夫。
ライブが楽しかった、という話と
今度、東京に撮影にいくミュージックビデオの打ち合わせをしてきた話を聞く。
 
聞きながら、
東京の友人たちが、夫のために色々してくれていることを思って
そしてそれが、彼の刺激になっていることを感じて
「東京に引っ越そう」
と夫に言った。
思わずまっすぐ言葉が出た。
 
夫は「東京か〜」と答えて、まだ横になっている。

そのまま眠ってしまいそうだったから
シャワーを浴びることを促すと、むくりと起き上がってシャワーを浴びに行った。
 
 
私の昨夜の記憶はそこまで。
気がついたら今朝になっていた。

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