2020年3月9日月曜日
何度でも/トンネルを/くぐり抜ける
3月9日 月曜日
もうすぐ満月
先々週の月曜日は祝日で
おやすみ気分にとらわれて、うっかり資源ごみを出し忘れた。
それで、ごみ袋1袋分をベランダに出していた。
先週の月曜日は、私は埼玉にいて
夫は日曜日の夜遅くに東京から京都に戻って
翌朝会社に出社したから、余裕もなかったのだろう。
やっぱり資源ごみを出さなかった。
それでもう1袋、ベランダに置いていた。
それを今朝
この一週間分と、先週分、先々週分と、3袋
ゴミ集積所に出してきて、気持ちがすっきりとしている。
埼玉に帰ったのは
夫の新しいアルバムのレコ発ライブに合わせての帰省だったから
直前まで準備で夫も私も根を詰めていた。
それがひとつ終わって
この週末は少しゆっくり過ごして
(それでも、まだアルバムのことは続いている!
リリースって、旅だ。長く歩く必要のあるときは大変。
でも、CDがボートになって、新しい景色を見せてくれる)
今日はやっと平常運転の平日。
そんな感覚がやってきた。
朝のうちに家の掃除をして、天気がいいので洗濯物もたっぷりとほした。
段ボールにもう読まない本を詰めて、ブックオフに買取の申し込身をする。
出しっぱなしにになっていた画材や本を棚にしまう。
この冬いっぱいで、もう充分と思った着古したコートや
いただいたものの着なかった服も、押入れから出して
処分するため、袋に詰めた。
これだけのことで
心のほこりもはらわれて、新しい空気が
めぐる感じがする。不思議。
家事は、魔法。
帰省中、なおちゃんのおうちに遊びに行かせてもらって
なおちゃんが始めた、アロマのセッションも受けさせていただいた。
セッションの部屋に、我が家にあるのと同じクッションを見つけて
ハッとなる。
前にもカーテンが同じ!ということがあったのだ。
離れて暮らしているのに不思議。
(そうして家に戻ってから
私はカーテンを、クッションを、前よりもまた一層、ふかく
好きになる)
セッションのはじまりに
なおちゃんのくれたカードの質問に答えを書き込みながら
自分の体が緊張してかたくなっていたことに気がついた。
セッションは
あかるくふかく、ひろいところにいって
目の前に広がる世界の奥、
奥にある種を見せてもらうような
そんな時間になった。
ひとつひとつ、かがせてもらった香りが
地図のように並んでいく。
ちょうどその日の朝方にみた夢も重なってきて
節目のような、切り替わりのような
そんなひととき、そう思っていると
なおちゃんの口からも「ぬけていく感じ」と、言ってくれて
そう、そう、と、ピントが合う感じがあった。
ちょうど節目、
歩いていたトンネルを抜けたところ。
体の緊張の話もしていたら
背中をそっと、マッサージしてくれた。
体がゆっくり、柔らかくなる。
ひとつひとつが
澄んでいて やわらかい
あたたかさの中で
こわばりやかなしみも
あってもいいよね、という気持ちにもなる
ひとつ、ひとつ
地図の一部であるように。
美味しいお茶をいただいて
それから
その日に、選ばれた香りを
アロマストーンに染み込ませてくれた。
その香りが、今も
京都に戻ってきた私の日々の中で、お守りのようになる。
星のかけらのような
種のような
過去も未来も含んだ、香りのお守り。
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