1月1日 家族で初詣へ出かけたあと
体調を崩して救急車に初めて乗った。
夫が抱っこ紐で娘を胸に抱いて、夫も娘も一緒に救急車。
初めてのこと(私もだ)に戸惑って泣く娘に、
夫も私も「大丈夫だよ」って繰り返し声をかけた。
大事には至らず、おさまらなかった頭痛に、
授乳中でも飲める痛み止めを処方してもらった。
救急の先生は若い青年(20代後半から30代前半に見えた)で
帰る前に「採決の数値に異常はなかったので、帰っていただいて大丈夫です」
と声をかけてくれた時に、本当にありがたい気持ちが湧いた。
本当に「大丈夫です」って伝えてくれてる、「大丈夫」だった気がして。
娘は夫をずっと抱っこしていてくれて
娘がぐずると廊下に出て、あやしてくれた。
お腹が空いて眠たいだろう娘に、
帰る前にカーテンに囲われた簡易ベッドの上でおっぱいをあげた。
娘も安心したかもしれないけれど
ごくごくおっぱい飲む娘の姿を見て、私がほっとした。
その日、お腹の中にあるものをぜーんぶ出して
翌日も夫が娘を見てくれて、1日よく眠ったら
雪あがりの日みたいに、からだの中がピカピカで気持ちのいい風がぬけていく。
大変な元旦だったけれど(私だけでなく、何より、夫と娘にとっても)
だけど
その日をきっかけに、
今はほとんど母乳で私を栄養源にしている娘が
これからご飯を食べて、地球のあらゆるところで、食べ物があれば
自由に生きていける、その出発になるんだ。と、離乳食を始める覚悟がついた。
(はじめてはいたけど、ボチボチ、ゆっくりで良いか〜と、かなりかなり、ゆっくりやってた)
不思議だけれど、それから自分の中でも何かが切り替わったよう。
今まで、娘を寝かしつけたあと
「自分のこと」をしようと思っても
その「わたし」が、とーってもとっても遠いところにいて
数時間経っても「わたし」はやってこなくて、ボーっとしたまま
結局眠っていた。
それが、「わたし」が私に、なった。
なんだかとっても、おもしろい。
2度目の出産をしたみたい。
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