娘が生まれて、明日で8ヶ月を迎える。
娘が寝ついてから夫が「この8ヶ月間、1日も欠かさず、よく頑張ったね」と言って
本当だなぁ、とお互いの肩をたたいて、労りあった。
娘はここ数日の間に、なんだか急成長した感じで
ずり這いも速くなり
立つことが楽しいみたいで、おもちゃにつかまりながら何度も立とうとする。
今は支えがないと立てないけれど、すぐに立ち始めそうな気もする。
今夜はお風呂上がりの着替えがすんだ後
私が先に寝室に入り、布団の上から娘に声をかけると
娘がずり這いで私のところにやってきた。
娘が伸ばした手に私も手を伸ばし、タッチをすると嬉しそうに笑い
またくるりと後ろをむいて、居間の方へ戻っていく。
こっちを目指してやってきて
そして触れて
触れたら笑って
また引き返していく
ということが突然目の前で成されて、なんだか言葉にならない思いが湧いてきた。
感動、というのか、なんていうんだろう 。
目の前がパッと開くような、雪解け水がわっと流れてくるような
新鮮な驚きのような、
でも、なんだろう。言葉が見つからない。
わからないけど、心を動かされた。
手足も気づけば伸びて、大きかったはずの服が小さくなっている。
少し前まで、ふやふやとした小さな生き物は
まだどこか、とても私と重なっている感じがあったけれど
今はとっても「他者」。
躍動する、ひとつの命。
目が合うだけで、娘は笑ってくれる。
なんだかとても、ありがたい気持ちになる。
誰に教えられてもいないのに
寝返りを覚えて、座ることができるようになって、今度はずり這いができて、
立とうと挑戦している。
命の健やかなこと。
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