娘の風邪を家族中がもらって
季節の変わり目にともなって、家族全員大浄化中というような半月ほどを過ごした。
娘も夫もまだ少し風邪が残っているけれど
だいぶ元気になってきてホッとしている。
私もくったり風邪の最中は、食欲がすっぽりなくなって
ベランダに出て陽にあたると少しだけ体が楽になる感じがあったりして
まったく植物のようだった。
シャワーを浴びるたびに少しずつ淀みが晴れて元気になる感じとか。
何も食べなくなっていた娘がアイスクリームをひと口食べてくれた時の喜びや安堵。
そしてまだ万全の体調ではないのに
以前から予定していた私の外出の予定に合わせて
朝から晩まで娘を見てくれた夫。
「こちらも楽しむから楽しんできてね」と送ってくれたラインのメッセージ。
ささやかに
でもなんだかダイナミックに
日々を通過中。
そして引越しも、気づけば間近に。
昨日、夫に頼まれたコーヒー豆の生豆を買いにコーヒー屋さんまで歩きながら
(引っ越すとますますそのお店は近所になる)
今の家で暮らし始めてから、いろんなことが変わった。
娘がやってきた。
夫はコーヒー豆を自分で焙煎するようになった。
そんなことをふっと思った。
変わらないように見えても
変わっているんだ。
気づかないながらに
変わってきたんだ。
生きていることは
進化すること、というと、気持ちがちょっと引っ張られるというか
苦しい感じになる。
生きていることは、変化すること
というのもなんか、何かを言い捨てている気がする。
ただ生きている それだけで 自ずと変化をともなっている
この表現がいちばんしっくりくるような。
変わろうとしなくてもいい
(変わりたい時は変わろうとしてもいいだろうが)
変わっていくから
風邪もひくし
また治るし
。
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