氷砂糖はゆっくり溶け続けていて
梅も、少しずつ水分が抜けてしわしわに
今朝、瓶を見ると
シロップがほんのりピンクがかっている
夕焼けの空みたいに、澄んだサーモンピンク
本当に綺麗で、じっと見てしまう
瓶に梅と氷砂糖を重ね入れた後は
すべて時間の仕業
この澄んだピンクは
時間の業なんだ
ちょうど仕込んで2週間くらいからが飲み頃とのことで
解禁日は21日 夏至の日だ
解禁日は21日 夏至の日だ
シロップだから
娘も一緒に3人で飲めるだろうか
手の触れられない、はたらき について思う
何年前だったか
アロマ教室の体験レッスンでアロマスプレーを作りに行った時
先生の言った言葉が好きだった
どんな言い回しだったか忘れてしまったけれど
言った言葉の内容は
植物が働きかけてくれるから、というもので
香りの効用、効能について
自分の手を離した言い方をされていたこと
すごく、その感覚が好きだし
信頼できる と思ったこと、覚えてる
今 書きながら思い出した
香水を作るというワークショップへ行った時にも
香りは、物質の世界を越えているから
過去世や未来世、時も越えて繋がる、ということを話されていて
あぁ、すごい、その感覚が好きだ
しっくりくる
そう思ったんだった
梅シロップの
澄んだピンクも
その感覚と
とっても近いところにあると思える
はからいを越えたものの中にいつも胸を打たれる
そして 日々のいろんなことも実は
自分の手の届くところ 手を動かしながら
はからいを越えたものと、共同で動いているんだろう
季節だったり
時間だったりは わかりやすい それで
・
宇宙と一緒に、はたらきたいな
・
おとといだったか
夜眠る前に娘が、わたしに
「生まれてくれて ありがとう」
と言ってくれた
それはとても 不思議な言葉だった
不思議な未来からの祝福なんだった
その前夜にたしか私も娘に
「こっちゃん、おとうさんとおかあさんのところに来てくれてありがとうね」
と言っていて、その言葉を思い出してくれて
かけてくれた言葉なのかもしれないけれど
かけてくれた言葉なのかもしれないけれど
娘からの「生まれてくれて ありがとう」という
私の命への祝福の中には、娘の命への祝福も含まれていて
その入れ子のような輪のなかで 小さくじーんとした
ふたり タオルケットにくるまりながら
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