2023年6月19日月曜日

6月7日に、仕込んだ梅シロップ

氷砂糖はゆっくり溶け続けていて
梅も、少しずつ水分が抜けてしわしわに


今朝、瓶を見ると
シロップがほんのりピンクがかっている

夕焼けの空みたいに、澄んだサーモンピンク

本当に綺麗で、じっと見てしまう



瓶に梅と氷砂糖を重ね入れた後は

すべて時間の仕業


この澄んだピンクは

時間の業なんだ



ちょうど仕込んで2週間くらいからが飲み頃とのことで
解禁日は21日 夏至の日だ


シロップだから
娘も一緒に3人で飲めるだろうか



手の触れられない、はたらき について思う



何年前だったか
アロマ教室の体験レッスンでアロマスプレーを作りに行った時

先生の言った言葉が好きだった



どんな言い回しだったか忘れてしまったけれど
言った言葉の内容は

植物が働きかけてくれるから、というもので

香りの効用、効能について
自分の手を離した言い方をされていたこと


すごく、その感覚が好きだし
信頼できる と思ったこと、覚えてる


今 書きながら思い出した

香水を作るというワークショップへ行った時にも

香りは、物質の世界を越えているから
過去世や未来世、時も越えて繋がる、ということを話されていて

あぁ、すごい、その感覚が好きだ
しっくりくる

そう思ったんだった





梅シロップの
澄んだピンクも

その感覚と

とっても近いところにあると思える


はからいを越えたものの中にいつも胸を打たれる

そして 日々のいろんなことも実は
自分の手の届くところ 手を動かしながら
はからいを越えたものと、共同で動いているんだろう


季節だったり

時間だったりは わかりやすい それで







宇宙と一緒に、はたらきたいな




おとといだったか
夜眠る前に娘が、わたしに
「生まれてくれて ありがとう」
と言ってくれた

それはとても 不思議な言葉だった

不思議な未来からの祝福なんだった


その前夜にたしか私も娘に
「こっちゃん、おとうさんとおかあさんのところに来てくれてありがとうね」
と言っていて、その言葉を思い出してくれて
かけてくれた言葉なのかもしれないけれど


娘からの「生まれてくれて ありがとう」という
私の命への祝福の中には、娘の命への祝福も含まれていて

その入れ子のような輪のなかで 小さくじーんとした
ふたり タオルケットにくるまりながら



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