2020年7月14日火曜日



やさしい世界になりますように。
 
 
育児放棄とか、虐待のニュースを見たときに
感じることが変わってきた。
 
とつきとおか、お腹の中で育つ命を守ってきて
出産して
それから、3歳とか、5歳とかに子どもがなっているということは
それまでに何度も何度も、おっぱいやミルクをあげてきたはずで
はじめて笑った顔を見たり
立ったり、歩き始めるのを、見守ってきたはずで
 
それでも
育てることが困難になって、嘘みたいにそこから身を離してしまうことになるのは
 
母親ひとりに責任があるわけじゃない気がする。
 
 
たくさんの要因がきっと重なっているし

周りの助けが届かなかったり
周りに助けてって言えなかったり
 
そういうことが、重なって重なって、重なっていってしまった先のことに思えて


報道は、事件を起こした母親を鬼みたいに扱うのではなくて
どうして、ひとりの女のひとが鬼のようなことになってしまったのかを
一緒に考えていくような流れになってほしい。
 
 
ひらいて
ひらいて
 
 
ふんわりと
 
 
誰もが、自分自身であることに安心していられて
 
こまったときには、こまってる、助けてください、ということができて

それを聞いた人が、あらあら、と、すっと手をのばすことができて

そしてまた、その手を、ことがたりれば、すっと離すことができたり
ひとりじゃ無理だわ、と思ったら
「大きなかぶ」の物語みたいに、ほかのひとも呼ぶことができて
解決したら、あーよかったよかった 、と笑えて
 
助けてもらったひとが、またちがう場面では助ける側になっていたり
 
とにかく、穏やかに交流があり

そんな風に、まわっていく。

そういう世界で生きたい。
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿