2020年7月16日木曜日
生まれてひと月が過ぎたので
娘のお宮参りへ。
祖父母がそれぞれ来てくれて
みんなで揃って昼食を食べ
タクシーで神社へ行き、御祈祷を終えたあと
自宅近くの写真館へ行き、家族写真を撮影してもらった。
娘は白いよそ行きの服をまとって
わからないままあちこちに運ばれていたけれど
ずっと大人しくしていた。
昼に集まってから、どどどっと過ぎた1日で
祖父母が帰ってから「疲れたね」と3人で横になった。
味わう間もなく過ぎていったけれど
それでも、娘にとってのおじいちゃん、おばあちゃんに
娘をみてもらい、抱いてもらって、声をかけてもらった日。
バタバタと撮影してもらった写真。
そういえば自分の身なりを鏡をみてととのえることもしてないのだから
出来上がりを見るのが少しこわいけれど
それでもきっと、この日、こうでね、と後から振り返る手掛かりになるような
そんな写真になってくれると思う。
娘はきっと、忘れてしまうだろうから
出来上がった写真を手掛かりにして
数年後、どたばたとしたその日のこと
大雨続きだったのに、ぽっかりと晴れた日のこと
話して、聞かせてあげられたらいい。
私の両親は遠方から来たので京都に3泊して
4日間毎日、娘に会いに来てくれた。
父が娘の名前を呼んで、こわごわ娘を抱いて
「かわいいなぁ〜」と頬を撫でる。
母は、置きっぱなしになっていた洗濯物を見て
「ほすよ」と言ってすぐに洗濯物をベランダにほしてくれた。
父が「○○ちゃんが成人するまでは見られないから」と言ったのを聞いて
切なくなる。
「そんなこと言わないで」と言ったら
「保育園か幼稚園に上がるのは見られるかな〜」と父が言ったので
「ランドセル買ってね」と、私は父に言った。
両親も実家に戻って
久しぶりに娘とふたりのお昼間。
ずっと気になっていた、友人へのお礼と
出産祝いのお祝いのお返しを送りに、娘を連れて電車に乗り
京都駅の伊勢丹へ出かけた。
娘と電車に乗ると
(私も、電車はものすごく久しぶりだった気がする)
電車の走行音や、ドアの開閉の音、アナウンスの声がとてもとても大きく聞こえる。
娘は驚いているのか、抱っこ紐の中で
私の胸に頭を突っ伏している。
刺激が強過ぎたかもしれない、と思って
電車に乗せてしまったことを申し訳なく思い
空調のなるべく当たらないところに移動して
娘の腕を、自分の腕で包んだ。
途中で降りるか迷いながら、結局京都駅まで行き
伊勢丹でそれぞれのお返しを選んで発送してもらった。
娘はずっと眠っている。
通りすがりの人や、お店の人が
娘を見て「かわいい」と言ってくれる。
用事が済んでからまっすぐ帰って
帰り道はせめてと思って、ひとつ前の駅で降りて
歩いて帰った。
駅をでて、空の下歩くと
私の心がほっとした。
「遠くまで連れていっちゃってごめんね。一緒に来てくれてありがとうね。
もうすぐおうちだよー」
娘は目を閉じたままだけど
話しかけてしまう。
自分がそわそわしていたから。
家に帰って、おっぱいをあげると娘はそのまま1時間と少し眠った。
目が覚めたときに横にいき、
娘の顔を覗くと、娘が笑い
あー ウゥー と
たくさん声をあげたので
私もあー、ウゥー、と言ってこたえた。
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