2020年8月27日木曜日

  

あちこちに住む友人たちと

オンライン上で言葉を交わす。

それぞれの現在地の、輪郭が色濃く感じられて

それぞれに豊か。

わたしの日々もまた、誰のものでもなく

わたしの流れにある、わたしの日々。

 

自分では見えていなかったところを

私の言葉から、相手が見て言葉を返してくれるのもありがたい。

 

自分では何も思っていなかったところに光をあててもらった。

 

 

娘が産まれて3ヶ月を迎えた。

夫が仕事の帰りに、チーズケーキを買って帰ってきてくれる。

私はささやかな飾りを作って壁に貼った。

娘は何もわかっていないと思うけれど

「おめでとう」と声かけ、乾杯して晩ご飯を食べ

娘を寝かしつけてから、夫とふたりでチーズケーキを食べた。

 

3ヶ月の今日

娘は多分はじめて、笑みを浮かべるだけではなくて

声も出して笑った。

まだぎこちないような、ははは、という声。

思い返すと、なんだかお腹の奥がじーっとあたたまり、

あたたかさが胸にまで広がってくる。

ははは

ははは

何度も思い返してしまう声。



 

午前中は図書館へ行って、自分と娘の図書館の利用カードを作った。

いちばん近くの図書館は、1フロアでとても小さく

蔵書は少ないのかもしれないけれど、棚が見やすくていい図書館だと思った。

娘に絵本と、私も自分のために本を3冊借りた。

 

 

日々はどんどん、流れていく。

 

日に日に、すくすくと育っていく娘の姿が眩しい。


それと同時に、産まれたばかりの頃のヒヨコのような小ささは

もう通り過ぎた時間の中にあって

今、一滴一滴こぼれる雫のような

与えられた日々の中にいる、と気づく。

 

 


 



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