雨降りが続く8月のあたま
昨日、夕立が過ぎ去った後
少しの間を置いて、ジィーーーーー…と一匹の蝉が鳴き上げた。
その声を聞きながらふと
蝉にとって短いのか長いのかわからない1週間
わからないけれど、限りは見えていて
土から出てきて雨続きでもその運命を嘆く暇もない
晴れ間を見つけたその隙に鳴いて鳴き上げる 声が出るその間に
そんなことを思った。
洋服を作っている友人と、お菓子を作っている友人が声をかけてくれて
一緒に商品を作ることに。(私は紙もの担当)
久しぶりに感受性のすっと先端で、言葉を探して、線を探して
探る中でふっと
あのとき、どうしてああしちゃったんだろう…
あのとき、あれでよかったのかな…
ということが私にはあって、そのことがふと心に浮かんでは
ついつい、そこにしばし居座ってしまうことがあるのだけれど
(居座ってしまうのは、何か間違えてしまったのでは、という不安から
もっと、選択するべきものがあったのではないか、という気持ちから)
「それがあっても、いいか」
という言葉がやってきた。
40年生きてるんだもん。
思い出すと今でも恥ずかしくなること
後悔していること 間違ってしまったかもしれないこと
膝小僧の擦り傷の痕みたいに
そんなことがいくつかある。そりゃ、あるさ。
そんな感覚が腑に落ちてきた。
そしてそこから出てきた言葉を、ふと書き記してラフを作る。
・
脱衣所の床が傷んでいるのが気になっていて
自分で簡単に貼れるリメイクシートを貼ろうと買っておいたのを
いつかいつかと先送りにしていたけれど
ふと気が向いてやり始めたら、貼りやすくてすぐに貼り終えられた。
お風呂に入る度になんとなく気になっていたことが気にならなくなってホッ。
ずっと段ボールが積まれるままになっていた、自分のスペースも少し整理する。
居心地良く感じるこのお家。どれくらいここに住むんだろう。
なんて未来に気を向けてみるけれど、まったく想像もつかない。
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