目の前の窓 レースのカーテン越しに山の稜線が見える
いろんな場所からやってきた
ちいさな 馬の置物 鳥の置物が窓の縁
ふと思いついて
先日友人が庭の柿をくれたときの
綺麗な枝1本、捨てるのに惜しくて置いていたものに
麻紐をつけて吊るした
そのうちここに、また何かを吊そう
部屋にかけることになった枝を眺めながら
あぁ、こういうことがしたかったなって思った
拾ってきた枝で ささやかなものを作ったり
飾ったり 置いてみたり
仕事をしていたら
したから娘が何度も「おかーさん」と呼んでいて
夫の「お母さん、お仕事してるんだから上あがっちゃだめだよ」
の声が聞こえて
目処をつけて下の階におりて
それからみんなで自転車に乗って
すこしはやい 晩ごはんを食べに出かける
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