夜中、左足がつる。
足指を反り返して治そうとするも
お腹が大きくて手が届かない。
なんだかお腹もちょっと痛い。
陣痛かな?と思うけど、眠れるうちは寝ておこうと思って
そのまま眠ると
今度は右足がつった。
祖母が足がつる、と話していた時に
スポーツ飲料を飲むことをお医者さんに勧められていたので
朝起きてから、自動販売機でポカリスウェットを買って飲んだ。
そして、本番の陣痛中に足がつったら耐えられない
と思って、入院バッグの中にもポカリを入れる。
両足つった昨夜は辛かったけれど
本番対策できたことには少しほっとする。
朝起きて、お腹を見ると
また下の方にふくらみが下がっている。
夜起きた時のお腹のところのもぞもぞとした違和感
あれはお腹の人が下におりていたのだな、と思い
「おつかれさま」と声をかける。
それから
「生まれてきたら楽しいよ」と声をかけたら
気持ちがすーっと立ち上がる感じがした。
未知のお産に心が向いて、そわそわしていたけど
なんとなく自然にふっと、産まれたその先に視線がうつった感じがあった。
そうするとお産も、目の前の関門から
通り道に変わる。
通過できるかどうかわからない、というところから
通過できるもの、という意識にうつってる。
あぁ、ちょっと先を、見たらいいんだな
そんな風に思った。
見よう見よう、というわけでもなくて
それが見えるところまできた、ということでもあるのかも。
少し先を見ると視界が広がる。
視界が広がると、光が入ってくる。
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