2023年8月7日月曜日

今月半ばからの長い帰省前に
原稿をひとつ。それから、声をかけてもらったチラシをひとつ。
終わるかな、と少しそわそわしていたけれど
娘を保育園に送り届けて、ひとりになった部屋で手帳を見直したら
段取りが見えて、少しホッとしているところ。



人のお話を聞いて言葉にしたり
やりたいことを聞いて形にしたり

これはなんかとっても幸せなことだな



昨日

娘に靴を履かせていて

「こっちゃんはこれからどんどん大きくなって、靴も買い換えるから
その度、好きな色の靴を買ったらいいよ」

と話すと

「お母さんは?」と聞かれて

「お母さんの足はもう大きくならないんだ」

と答えると

「小さくなるの?」

と聞いてくる。


「小さくはなるかもしれない。お母さんはおばあさんになっていくから」

と答えたら

「今のお母さんのままでいてほしい」

と言って、娘が泣き始めた。


スーパーへ行こうとしていたところだったけれど

全然泣き止まない。

「ずっとそばにいてて」

と言われたから

ぎゅっと抱きしめて

「お母さんはずっとこのちゃんのお母さんだし、ずっとそばにいるから大丈夫だよ」

と言う。


自転車に乗せて、走り出したら泣き止むかな、と思ったけれど

後ろのチャイルドシートでずっと泣いていた。


長生きしたい、と思いながら

ペダル漕いだ。

(それから、なるべく健康的に若々しくいよう、とも)


自転車を漕ぐと風が生まれて

道沿いの家の前にたぬきの置物見つけては

「たぬきいるよ!」と後ろの娘に声をかける。

娘は泣きながらも「ほんとだ」と答えてくれた。


百日紅の花が綺麗に咲いてた。


スーパーに抱っこしながら入り、

お菓子コーナーで「好きなの買っていいよ」と言ったら

ちょっと気分が変わり始めた。



多分いま、本当にあかるい中に、一緒にいるんだね。





2023年7月18日火曜日

 

腕時計のナイロンベルトが汚れてきていて

外して洗おうかな、と思ったり
革ベルトに交換しようかな、と思ったり

思うまま過ごしていて

アマゾンで交換用の革ベルトを検索していたらそのまま眠っていたみたいで
その上、購入ボタンをうっかり押していたみたいで

交換用の革ベルトが家に届いた。


色も「もし買うなら明るい茶色かな」と思っていたのが
ダークブラウンで、思っていたのとは違ったけれど

届いてしまったしと思って交換してみると
思いのほか革ベルトの色もぴったりきて
そして自分で交換できたことも嬉しくなった。

自分で買っていたら明るい茶色を買っていたと思うから
ささやかだけど今、思いがけない現実の中にいる。




2023年7月6日木曜日

 

漬けている梅干しを、そろそろ干そうと思い
干物を作る、編みかごを買った。
(青くて、吊るすタイプ)

干し野菜も美味しいらしいから
梅を干した後はそれにも挑戦してみたい。
きゅうりを干して炒めると美味しいとか。

年を取ると、というか、今いる場所で
(手に入って嬉しいもの)って、変わっていくなぁ。



この頃は夫が忙しく、夜眠る時まで娘と2人で過ごしている。
家事をしている合間にも
「お母さん、こっちきて」「お母さん、これやって」が続く。

この頃食欲がない娘が喜ぶかなと思い
前々からミッフィーのアニメを見て食べたいと言っていた
「人参のスープ作ったら飲む?」と聞くと
「飲む」と言ったので、せっせと人参のポタージュを作って食卓に出すと
全く飲まない。スプーンでつつきもしない。

「こっちゃん人参苦手なの」と言うのを聞いて
ひと口くらい舐めるなりなんなりしてから言ってほしい
という気持ちも湧き、いら〜っとする。


食欲は落ちているけれど、元気に過ごしているし
食べたくないなら、食べられるものを。でいいと思うのだけれど


「お母さんはこっちゃんがしてほしいことをしているのに、
どうしてこっちゃんはお母さんがしてほしいことしてくれないの?」


別に、娘に何かして欲しくて、私が娘に何かをしてきたわけじゃないのに

と思いながらも

こんな言葉は、本当に乱暴だ

と思いながらも

つい口から出てしまう。


煮詰まった空気はお風呂場まで持ち越され

お風呂上がり

薄暗い階段にふたりで座って

「このちゃんは今、どういう気持ち?」と聞くと

「おこってるよ」と言う。

娘の言い分を聞いていると、娘からも

「お母さんは今、どういう気持ち?」と聞かれて

「困ってるよ」と言う。


何も解決するわけじゃない。

でも、気持ちを伝え合ったら、少しだけ強張りが解けた気がする。


居間に戻ったら夫が帰ってきて

気まずいふたりは、夫のもとへ嬉々と向かう。



対面して煮詰まっていた空気が

夫との接触でぱかーんと解ける。

娘も機嫌よく夫の部屋でゴロゴロ転がりまわる。



わたしは何を一生懸命になっているんだろう。

なぜ、人参スープを飲んでほしいとしがみつくんだろう。

自分は何をしているんだろう。



母、3歳。


今ふと、もっと年をとった自分の姿が浮かんできて

今のこの景色を見たら、可笑しくって懐かしくって、笑うだろうなって思った。






2023年7月4日火曜日

 

梅シロップの梅が、ずいぶん皺々になってきた。

朝、「そろそろ取り出したほうがいいと思うよ」と夫に言われ
私も、そろそろやらねばなと思っていたので、
ちょうど朝食でいちごジャムの瓶がひとつ空になったのもタイミングで
梅を取り出してジャムにした。

くったりとできあがったほのかに緑がかった飴色のジャムを
いちごジャムの空き瓶に詰め
養生テープ(マスキングテープが切れていた)に「梅ジャム 7/4」と書いて
瓶にぺたりと貼り、冷蔵庫へ。


煮ている間
少しずつ少しずつ、梅の果実部分が透明になり
はがれて種の姿が見えてくる

これだけのことで、私は嬉しくなった。


それから、寝室にガッと掃除機をかけて
クーラーのフィルターをお風呂場で掃除して、
ベランダに洗濯物と並べてほした。



この頃、娘は宇宙が気になる様子で

「宇宙は暗い?」と不意に聞いてきたり
「なんで宇宙に星があるんだろう」と言ったり

「ここは宇宙?」と聞いてきたり

「星は宇宙でできてるの?」と聞いてくる。


娘が問いをむけてくれることで
わたしも一緒に「なぜ」の広さの中に放り投げられ

あぁ、今、私たちは宇宙にいて

というか 私もまた宇宙であって

でも宇宙ってなんだろう

宇宙を包んでいるものは何

という、眩しさにまた触れることができている。



不思議はいっぱいある。

エジプト ピラミッド

日本中にある神社

無意識に信じてるこれはなんだろう。

でも本当の不思議は

今この瞬間のこの時空そのもの。


なんの力が働いて

こんな奇跡の上で、私に米を炊かす?






2023年6月28日水曜日

友人の展示会のお手伝いをしに三重へ行った週末を終え

明けて月曜日は広島から来てくれた友人と過ごした


4年ぶり、と聞いても実感が湧かない
もっと最近会ったような気がする人だ


韓国料理屋さんでお昼ご飯を食べながら
友人のこの頃の話を聞かせてもらって
私も近況を聞いてもらう

いつでも、旅の途中で

時々会っては、それぞれの旅報告をするような気分になる



会って話して

自分の暮らしの土が わくっと沸いて めぐって 動いた

そんな時間だった

そうして、この土を耕して日々暮らしていったら
また、そこで会えるだろうって思う




旅好きの友人に、伊江島のラム酒を飲んでもらいたかった

夕方、娘を一緒に保育園に迎えに行き、我が家に来てもらった

そこで、ラム酒と、梅シロップを合わせて炭酸水で割ったのを一緒に飲む

「さとうきびの香りがすごいね」と言って美味しいと飲んでくれて 嬉しかった






少し前、ダイエットをしようと思って
インスタグラムでダイエット情報を発信しているアカウントをたくさん見た私

みんな真摯に情報発信をしているけれど
違和感を感じる部分があって

それは、体が変わっていく面白さや自信が湧いた上で
自然なことなのだと思うけれど

ダイエットに成功したとなると、ボディラインがわかる服を着て
モデルさんのようなポーズで撮った写真を載せているところで

私自身の好みが違うというのが前提だと思うけれど
「そういう人だったの?」とどうしても感じてしまう

その中で、そうじゃない、という人もやっぱりいて

そういう人がやっぱり、好きだなと思う



ボディラインがわかる服、モデルさんのようなポーズ
全然、いいのだ

というか、いい、悪い、じゃない

でもなんだか、どうしても
「そうだったのかい?」「そういう服が好きだったのかい?」
と、思ってしまうんだった



そう思ってしまう私には

私の価値観があるということだ


それはただの違いで

私は私の方向を知っていたら、ただそれでいいということなんだけれど




旅慣れた友人はふわりと軽いロングスカートでやってきて
(動きやすいし、きっと移動中も楽ちんなんだろう)

雨が降ってきたけれど
娘と話すときにはしゃがんで目線を合わせてくれて

ロングスカートの裾が濡れていたけれど
全然気にする素振りがなかった

足首にきっと濡れた裾を感じていただろうに何も言わないで

家に上がったときに着替えを出したら
「タイパンツ楽だ〜」とすっと受けとってくれて

帰りにまだ乾いていないスカートを
「ホテルで干しといたら乾くから」とまた履いて
娘のお風呂の時間がくる前に、さっと帰っていく
 
 
時間の話をして

人生の話をして

ラジオの話をして

Youtubeの話をして

「自分のままでいいんだった」「足りないことが豊かさなんだった」って
言って笑う彼女が

やっぱり久しぶりに会っても好きだった




2023年6月19日月曜日

6月7日に、仕込んだ梅シロップ

氷砂糖はゆっくり溶け続けていて
梅も、少しずつ水分が抜けてしわしわに


今朝、瓶を見ると
シロップがほんのりピンクがかっている

夕焼けの空みたいに、澄んだサーモンピンク

本当に綺麗で、じっと見てしまう



瓶に梅と氷砂糖を重ね入れた後は

すべて時間の仕業


この澄んだピンクは

時間の業なんだ



ちょうど仕込んで2週間くらいからが飲み頃とのことで
解禁日は21日 夏至の日だ


シロップだから
娘も一緒に3人で飲めるだろうか



手の触れられない、はたらき について思う



何年前だったか
アロマ教室の体験レッスンでアロマスプレーを作りに行った時

先生の言った言葉が好きだった



どんな言い回しだったか忘れてしまったけれど
言った言葉の内容は

植物が働きかけてくれるから、というもので

香りの効用、効能について
自分の手を離した言い方をされていたこと


すごく、その感覚が好きだし
信頼できる と思ったこと、覚えてる


今 書きながら思い出した

香水を作るというワークショップへ行った時にも

香りは、物質の世界を越えているから
過去世や未来世、時も越えて繋がる、ということを話されていて

あぁ、すごい、その感覚が好きだ
しっくりくる

そう思ったんだった





梅シロップの
澄んだピンクも

その感覚と

とっても近いところにあると思える


はからいを越えたものの中にいつも胸を打たれる

そして 日々のいろんなことも実は
自分の手の届くところ 手を動かしながら
はからいを越えたものと、共同で動いているんだろう


季節だったり

時間だったりは わかりやすい それで







宇宙と一緒に、はたらきたいな




おとといだったか
夜眠る前に娘が、わたしに
「生まれてくれて ありがとう」
と言ってくれた

それはとても 不思議な言葉だった

不思議な未来からの祝福なんだった


その前夜にたしか私も娘に
「こっちゃん、おとうさんとおかあさんのところに来てくれてありがとうね」
と言っていて、その言葉を思い出してくれて
かけてくれた言葉なのかもしれないけれど


娘からの「生まれてくれて ありがとう」という
私の命への祝福の中には、娘の命への祝福も含まれていて

その入れ子のような輪のなかで 小さくじーんとした
ふたり タオルケットにくるまりながら



2023年6月13日火曜日

ベランダに置いた、プランターのミニトマトが
小さな実をつけた。

黄色い花弁が落ちたところに、BB弾みたいな小さな緑色のまるいのがポツッ。

嬉しくて、かわいくて、何度もベランダに出て
眺めてしまった。

今はそれが少しずつ増えて、膨らんできているところ。

毎朝起きて、居間に行くと
居間の窓を開けてベランダに出る。

そこでミニトマトの様子を見るのが、毎日の楽しみに。


今朝は窓を開けて外に出ると
夏の朝の匂いがした。


娘も「こっちゃんも見る」というから
抱っこしてベランダに出て、一緒にミニトマトを眺める。


それからパンを解凍してトースターに入れて
お湯を沸かしてコーヒーの準備をして
娘にはゆで卵とおにぎり

朝が始まる。





2023年6月7日水曜日

週末から月曜と、娘が久しぶりに発熱してつきっきりだったので
(でも、日曜日の午前中はまるまる夫が看ていてくれた)
火曜日の昨日、娘を保育園へ送り出した後は ほぉっと力が抜けて
ちょっと今日はのんびりしようと、ぼーっとしていた


友人からの電話
距離を越えて ぽんぽん いろんな話をする


ちょうど、数日前に友人と前に書いたショートショートを
読み返していて

「なんだか本当に素敵だ」と

時を超えて今の自分に滲みていて


昨日話したことも あそこに書いたことと

ふっと通じている気がする。と思った。




いちばん近くのスーパーで

「6月6日は梅まつり!」とうたっていたので

午後になって、えいや、と出かける。

いつもの野菜コーナーに どどんと並べられた和歌山からきた梅たち。

3キロ買って帰って

2キロは梅干しに(今年はジップロックで漬けてみよう)する予定。

1キロはシロップにしようと思って
昨日のうちに、氷砂糖と一緒に瓶に詰めた。


氷砂糖と梅の重なりが綺麗で
見ていたらふっと、心がまるくなる。


梅干し用の梅を

手をつけるまで、ひとまずと思って

階段に置いたら

通るたびに やわらかく あまい 梅の香り



神様が、「ちょっと遊んでおいでよ」と

この世界をくれていたとして (この世界を生きる命をくれていたとして)

遊ぶこと
喜ぶこと を どこに見つけるか


なんとなく そんなことを思う


おひさま 土 水 それから人の手を介して

梅の実が渡ってきて

うちの階段で、香ってる6月の今日

2023年5月29日月曜日

3歳のお誕生日

前の晩に、「3歳になったらおっぱいやめる」と自分から言って

「どんな気持ち?」と聞くと
「嬉しい気持ち」と答えた娘っこ。

目が覚めると、朝イチのパイを飲まずに
「3歳になったからおっぱいやめた」と笑顔で言った。

プレゼントのポケットメルちゃんに大喜びで
ずっとずっと、服を色々と着替えさせていた。


お昼寝の時に、ぐずぐずっとなって
おっぱいを飲みたいけど、飲めない、と葛藤しているようで
たくさん泣いた。

どうしたものか、と抱っこしながら背中をトントンする。

「おっぱい〜」と我慢の末に言ったので

「相談しよう」と声をかけて

「朝から、今まで頑張ったよね。
このまま頑張っておっぱいやめる?
それとも、起きている間はやめて、寝る時だけ飲むことにする?」と
聞いてみた。


やめるのをやめる、という選択肢もあったと思うけれど
自分で前に進もうとしていたから
少しでも、前進することが、この時は大事な気がした。

結果、眠る時だけ飲むことにする、となり

生まれてきてから初めて
起きている間はおっぱいを飲まずに過ごした誕生日。


夜、お布団に入るときに
「こっちゃん、おっぱい飲まなかったよね」と
誇らしげだった。


自分で、決めることができて

難しかった時は、調整して変更をすることもできる


かっこいいな、君は。と思う。



それから、週明けの今日まで
おっぱいは眠る時だけ。

いつも飲んでいた時間に寄ってきて
「おっぱい〜」と言った時
「あれ?何歳だっけ?」と聞くと
「3歳か・・・」と笑って、すっと引き下がる。

その分、ぎゅっと抱っこする。


体がめちゃくちゃ楽だということに
今朝ふと気がついた。


そして、保育園から帰ってきては30分くらい
ラッコのようにくっついておっぱいを飲んでいた娘っこ
(そんなに出ているわけでもないと思う)

朝もぺったりくっついて
身支度する私のパイに、くっついていた娘っこ


その時間がまた違う景色に変わるんだと思うと

なんだか未来からキラリと光る予感が届いてくる。



この予感は、今まではなかったもの。
今はじめて触れられるのは、次の景色が近づいてきたからだと思う。




娘に
「2歳のこのちゃんはどこに行ったの?」と聞かれた。

「2歳のこのちゃんも、このちゃんの中にいるんだよ。
いなくなったわけじゃなくて、変化していくんだよ」

うまく答えられたかわからないけれど
こんなふうに答えた。

「お花もさ、つぼみだったのが、わっと咲くでしょ。そんなふうに、全部のものは変わっていくんだよ」

と言ったら

「葉っぱは黄色くなるよね」

と娘が言った。

「車も?」と聞かれて

「車もそうだよ。変わっていくんだよ」と答える。



かわいい小さなひと。

元気に大きくなってくれてありがとう。

2023年5月26日金曜日

明日は、娘の3歳のお誕生日

お休みだった夫と、プレゼントの用意をしたりして過ごす


お昼ごはんをどこか食べに行こう、と話して

京都大学近くの喫茶店へ


学生街の気楽さ

誰もがあちらこちら目指して歩く 気ままな空気

同時に 学んでいるものがある という空気が好きだ


夫がよく通っていたというお店で

気楽で美味しいご飯を食べた


学生と思われるアルバイトの子の気の抜けた佇まいが

なんだかよかった


帰り道に、通りすがりに気になったお店、シサム工房へ


フェアトレードの衣類や雑貨を扱っているお店


ふらりと入ったら、かわいい服がたくさんあって

オレンジ色のブラウスを試着してみた


かわいいけれど、なんとなくしっくりこない

店員さんに「何か探しているものがありますか?」と聞かれて

「白とか黒の服ばかりだから、色味が欲しいと思ったのだけれど

あんまりしっくりこない」と話すと

店員さんが持ってきてくれた藍染のワンピースが綺麗で

着るとスッとする気持ちになった


店員さんが「青が似合うと思った」と言ってくれて

その言葉も嬉しかった



ちょうど、友人が贈ってくれたピープルツリーのバッグを持っていて

バッグからの縁と、服が通じた感じもした


誰かが作ってくれた、その手元の気配がふと感じられる佇まいが

ふんわりと柔らかくて あたたかい



どこから巡ってきたか


何を受け取っているか



通りのよい中をいきたい


そんな感覚が体の中に起こる





ワンピースを買って帰る

夫と嬉しい気持ちを話しながら自転車漕いで



娘3歳


お母さんも3歳

お父さん 3歳



日々の中でふとふと湧き上がる

彼女と会えたよろこび

一緒に生きられる感謝


不思議だな

虹の色層みたいに 並走して

生きられること


何度触れても 感謝


2023年5月24日水曜日

 

歩く道のり


すこし前 鴨川の土手でぼんやりしていたら
向かい岸で大声で歌っているひと

風にのって聞こえてきたのは 奥田民生のさすらいだった


ずっと、惹かれるもの、惹かれる人の背景に「月」があって
なんだろう、これは

と思っていた


伊江島のラム酒が飲みたいな、京都で買えるお店はないかな

と思って調べたら「月読」というバーが出てきて

これは呼ばれているかも、と思って
(あまりにもその前に月モチーフに触れることが重なっていたから)

月読神社を調べると

近所の神社の中にも祀られていることがわかって

お参りに出かけた



すこし高い階段をのぼったところにあるお社で

初めてその神社へ行った時

「あそこはなんだろう?」と思って見ていたところだった


その時

行ってみようかな、でも少し怖い と思っていたら

雀が飛んできて、陽のさす石段にとまった


「あ、これは多分、行っても大丈夫」

そう思ったけれど、やっぱり畏怖の気持ちが勝って

お参りしなかったお社



よく晴れた朝に、お参りに行ったらスッキリとした

おみくじを引いたら大吉で

これはやっぱり行ってよかったのかも、と思ったけれど


こういうのって不思議だ


何がどうなっているのか わからない


そしてきっと わからないままでいいのだ




先日 占いへ行ったら

本来もっとぽわ〜っとしているだけでいいし

計画したりとか本当にできない人なのに

頑張ってそう生きようとしていて、本来の無邪気さが抑えられている

と言われて


なんだか、すこん、と腑に落ちた


占いとかすればいいのに、

もっとスピリチュアルなことしたら

と言われた言葉が残って


さっき久しぶりに自分のためにオラクルカードを引いてみる



女神カードを引いたら

やっぱり月の女神様がどどっと出て


大天使カードを引いたら

いつもは大きな抽象的なメッセージがやってくる印象のカードが

具体的なカードを3枚出してきた


そのうちの一枚はカウンセラーというカードで

背景にやっぱり「月」がある



おもしろい


そして、ぺらりとめくった4枚目のカードは

「困難は過ぎ去った」というカードで


あ、よかった


と思う



先日、京都に友人が来てくれて

彼女が行きたいと行った貴船神社へ一緒に出かけた


電車を一本逃してしまって、神社行きのバスを15分待たなくちゃいけなかったはずが

バスが遅れていたようで、神社の最寄り駅に着くなりバスがやってきて

待つことなく乗れたり


お参りしようと本殿の前に立った瞬間に

お祓いが始まって祝詞が詠みあげられたり


「これはなんだか、歓迎されてる?」と

友人と顔を見合わす



こういう時

「呼ばれる」ということがあるんだなって思う


でも大抵

そこでお参りをして何がどうしたかって、目に見えてわかったり

啓示を受けるようなことってないな、とも正直思う


神社に入って、好きだなって思う感覚はあっても

神様のお名前や由来を見て、

それがどんな神様かって、ピンとくるわけじゃない


でもそれも

わからないままで、きっと全部いいんだなって思う


目に見えていないところで


何かがむすばれたり はなれたり ととのっているかもしれないし


そうでなくても


気持ちよくその日過ごせた 

そういえば不思議だったな


というままで 人生のほんわりとした思い出になる


そんなことでよくて

そんなことが、いいのかも





2023年5月9日火曜日


のびのびのびた木々

道端の野花

色褪せたカーテン

空き地に残された石階段


人の意識からこぼれた景色に癒されて帰ってきた



家に戻ると娘はすぐに

自分がいつも遊んでいるポジションに座って
お人形遊びを始めた

ほっと緩んでるのが背中を見たらわかる

じじばばのおうちでも思いきりのびのび過ごしていたけれど
ここは”いつものわたしの場所”だね


冷蔵庫を開けたら 夫が買い足した食材があって

それは仕事も忙しい時期だったから

ハムやウインナーのように調理しやすいもの

それから、トマトやきゅうりもあって

ひとり暮らしの夫の晩餐や
休日のブランチは、トマトときゅうりのサラダに
ボイルしたウインナー、スクランブルエッグであること
よくあったなぁと思い出した


それもまた、気持ちのいい感じがして



2023年5月7日日曜日

 

連休

夫のお母さんとお兄さん家族が京都に来てくれて
一緒にご飯を食べたり散策する時間を過ごせた。

従兄弟のお兄ちゃんお姉ちゃんの間で
のびのび遊ぶ娘の姿が嬉しかった。

鴨川と高野川がぶつかる、三角州のところで
川に渡る飛石を、みんなでポンポンと跳ねて
それから娘が産まれた産院近くの下鴨神社へ
新緑の綺麗な今、みんなで参道を歩けてよかった。


そして、みんなと過ごして
翌朝には娘と新幹線に乗って埼玉に帰ってきた。

祖父母に会うなり笑顔になって駆け寄る娘。
思う存分、笑って過ごせる、私の両親と娘の姿が見られて嬉しかった。


実家の窓から見える夕焼け空も嬉しい。


ちょうど大きな公園でマーケットも開いていて
出店したり遊びにきている友人たちともごそっと会えた。


ちょっと歩けば知り合いがいて友人に会えるこの土地が本当に嬉しい。

素朴なこの土地が好きだ。




帰ってきたいなぁ。